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データの読み書き時間を大幅にスピードアップ
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LFD-31U2

 MOやCD-R/RW、記録型DVDなどの大容量メディアが普及したおかげで、少々影が薄くなった感のあるフロッピーディスク。しかしちょっとしたデータの受け渡しを行うのに、一番便利なメディアであることに変わりはありません。過去に作成したデータを、フロッピーディスクで保存している方もきっと多いことでしょう。
 「LFD-31U2」は、こうした膨大なフロッピーディスク資産を便利に活用できるUSB外付型FDユニットです。
「手軽に使える反面、データを読み書きするスピードが遅い」というのがこれまでのFDユニットに対するイメージでしたが、「LFD-31U2」は2倍速対応のドライブを搭載することでこの問題を解消。データ読み込みで約2.3倍、データ書き込みで約2倍という、大幅なスピードアップを実現しています(※)。
この性能を持ってすれば、ワープロソフトや表計算ソフトのデータを快適に利用することが可能。デバイスドライバのインストールなども、スピーディに行えます。
※Windows Me環境でPC内蔵FDとLFD-31U2とを比較した場合
製品の特徴
 2倍速対応で高速アクセスが可能
 ディスク回転数を2倍にすることで、読み込み時間・書き込み時間が約半分。FDでも、ストレスを感じることなくデータのやり取りを行うことができます。USB 2.0ポートはもちろん、従来のUSB 1.1ポートに接続しても高速アクセスが可能です。

Windows Meの場合の実測値
速度比較グラフ
Mac OS X 10.1.4の場合の実測値
速度比較グラフ
 いろいろなプラットフォームで活用できる
Windows XPロゴ WindowsとMac OSの両方に対応しているほか、Windows CE H/PC Pro 3.0、H/PC 2000にも対応。パソコンでもハンドヘルドPCでも利用できます。フロッピーディスクに保存してあるパソコンで作成した資料をハンドヘルドPCで利用するといった使い方や、ちょっとしたデータであれば手軽なフロッピーディスクを使用してMacintoshとWindowsでデータを交換するといった使い方も可能。そして、「Windows XPロゴ」も取得していますので、最新のパソコンでも安心して利用できます。

 キープロテクトフロッピーディスクに対応
 Macintoshの環境では「USB Floppy Enabler」にも対応していますから、キープロテクト付きフロッピーディスク対応のアプリケーションを利用する場合にも便利。一般的なビジネス/パーソナルユースはもちろん、DTPやデザイン系などの業務を行っている方にも最適です。

キープロテクトフロッピーディスクもO.K.!
 各種ワープロのデータを活用できる
 日本語ワープロデータ変換ソフト「リッチ・テキスト・コンバータ」で動作が確認されていますので、各種ワープロ用データFDからの読み込みが可能です。また、日本語ワープロソフト「OASYS 2002」での動作が確認されていますので、ワープロ専用機「OASYS」のデータFDの読み書きが可能です。
ワープロ専用機「OASYS」のFDをパソコンに取り込み
  USBバスパワー対応で電源不要
 外部電源不要のUSBバスパワーに対応。わずらわしい電源コードは必要ありませんから、USBポートに接続するだけですぐに使えます。

 反対側のポートでもラクラク接続!持ち運びにも設置にも便利なボディ
 軽量、コンパクトで、持ち運びにとても便利です。外形寸法(幅×高さ×奥行き)は107×18.5×145mmで、質量は275gと、スリムボディを実現しています。
しかもUSBケーブルは約80cm。PC背面からの接続やノートPCでUSBポートが不便なところにあっても余裕をもって設置ができます。



余裕のケーブル長約80cm


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詳細スペック情報
 



※記載の商品名、会社名は各社 の商標または登録商標です。改良のため仕様等予告無く変更する場合があります。

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