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![]() 映像データを活用する上で、ゼッタイに欠かせないアイテムの一つが記録型DVDドライブ。特に使い勝手の高さで人気を呼んでいるのが、DVD+RW/+Rドライブです。初期には再生互換性の問題が指摘された時期もありましたが、最近では市販のDVDプレーヤーのほとんどで+RW、+Rメディアの再生が可能。また新型プレイステーション2でも正式サポートが行われるなど、再生互換性の問題はほぼ解消の見通しが立っています。記録型DVDドライブの導入を考えている方にとって、DVD+RW、+Rはますます目が離せない存在となりそうですね。 そこで今回は、新登場のDVD+RW/+Rドライブ「LDR-R44U2」をご紹介致します。まずご注目頂きたいポイントは、その高速な書き込み/書き換え機能。DVD+RW、+Rとも4倍速書き込み/書き換えに対応致しましたので、DVD-ROMやDVDビデオ作成に要する時間を大幅に短縮することができます。 また「リアルタイムレコーディング」や「DVD+VR」といったプラス対応ドライブならではの機能も満載。DVDビデオ制作から大容量データのバックアップまで、さらに快適なDVD活用を実現致します。
![]() ![]() 編集作業を行わない場合には、「キャプチャ」「エンコード」「オーサリング」「ライティング」といった作業が必要なく、ほぼ再生時間でDVDビデオにできますから、一般的な作成手順に比べDVDビデオの作成時間が劇的に短縮できます。 テープのDVD化が簡単かつスピーディにできるのはもちろんのこと、TVチューナー搭載のキャプチャユニットがあれば、放映中のテレビ番組をそのままDVDに録画することもできます。 ※キャプチャユニットはWDM準拠のものに限ります。 ![]() DVDプレーヤとの再生互換性を保ったまま、一度作成したDVD+RWディスクに映像の追加、不要な部分の削除、メニューの再編成といったことを行うことができる「DVD+VRフォーマット」に対応。 撮影するたびに映像をDVDに記録することができますから、短い映像を少しずつDVDにするといったことが簡単に行うことができます。また、容量のかさむ元の映像データをHDに残しておく必要もありません。 DVD+VRフォーマットでもリアルタイムレコーディングが可能ですので、テレビ番組を直接DVDディスクに録画し、あとからCMカットしたりメニューの編集をするといったことも可能です。 ![]() ![]() ![]() ![]() 備えあれば憂いなし。「LDR-R44U2」に標準添付のバックアップソフト「B's ラク〜だ!バックアップ」を使って「いざ」というときのためにオリジナルのリカバリーDVD/CDを作りましょう。 自分流にキメたシステムをまるごとリカバリーディスクとしてDVD/CDにバックアップすることができますから、万一のトラブルでもダメージを少なくスピーディに復旧することができます。 また、専用のブートFDが作成できますから、パソコン本体にDVD-ROMが搭載されていなくても、本製品からリカバリーできます。 ![]() ![]() ![]() 比較的発熱量の多いDVDユニットながら、冷却ファン不要の静音設計により、待機時の騒音が発生しないのはもちろんのこと、DVDビデオの鑑賞時や静かな環境でのDVD作成時に冷却ファンの音でが気になるようなことがありません。
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