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同じアルミでも１円玉などは流通していく過程で白くなって輝きを失ってしまいます。それに対してロジテックのアルミボディはいつまでも美しいままです。この差はどこにあるのでしょう？
それは表面をアルマイト処理するかどうかの違いです。アルミは本来、傷がつきやすく錆びやすいという弱点を持っています。これを文字通りカバーするのがアルマイト処理。表面の強度を増して、いつまでも傷や錆から守ってくれます。
また表面処理は保護の目的だけではなく、製品をカラフルに塗装するためにも行われます。例えばMOユニット「LMO-FxxUシリーズ」では、パソコン本体とのコーディネートという点から、シルバーボディ、ブラックボディの２色が発売されています。
それからちょっと話は変わりますが、アルミボディを美しく飾るものとして忘れてはならないものに、ブルーLEDがあります。ロジテックはアルミボディの周辺機器のパワーランプに「ブルー」のLEDを採用しました。それは視認性がよいという実用的な目的だけではなく、アルミボディのクールな美しさをより引き立たせるために、ブルーLEDが不可欠だと考えたからです。
シンプルでクールなアルミボディとブルーLEDの輝き。そこにもアルミボディへのこだわりが感じられます。
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