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リアルタイム・ノンリニア・ビデオ編集システム
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「Videowing Pro」が新しく生まれ変わりました
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◆ ここがすごい! ハードウェア編 ◆
選りすぐりのハードウェアで、ストレスのないビデオ編集環境をご提供します。

■様々な入力ソース、出力メディアに対応
 ビデオの入力ソースには、DVカメラの他に8mmビデオカメラ、VHSデッキ、TVチューナなど様々なものがあります。Videowing Proには、DV端子の他にS-Video入力端子、コンポジット映像入力端子が装備されているため、これらの入力ソースがすべて使用可能です。また、オーディオ入力端子からオーディオCDなどの音声をキャプチャすることもできます。 出力はDVテープへの書き戻し、VHSなどのアナログビデオテープへの記録が可能です。また、ハイエンドモデルではDVDビデオも作成できます。
編集の流れ イメージ

 Videowing ProにはDVStorm-RTのオプション「StormBay」が標準搭載されているため、入出力のケーブルはすべてパソコン前面で簡単に接続することができます。

StormBay
  1. DV入出力
  2. アナログビデオ入力(S-VIDEO)
  3. アナログビデオ入力(RCAピンジャック)
  4. アナログオーディオ入力(RCAピンジャック)
  5. アナログビデオ出力(S-VIDEO)
  6. アナログビデオ出力(RCAピンジャック)
  7. アナログオーディオ出力(RCAピンジャック)
■リアルタイム処理を実現するカノープス社製 リアルタイムキャプチャボード「DVStorm-RT」を搭載
 一般的なパソコンでビデオ編集を行う場合、タイトルやビデオフィルタなどの処理では計算によって映像を合成する必要があり、そのための待ち時間が生じますが、リアルタイム・ノンリニア・ビデオ編集システム「Videowing Pro」はカノープス社のリアルタイムキャプチャボード「DVStorm-RT」と、強力なマイクロプロセッサを搭載することにより、映像合成のための計算時間で待たされることなく編集した結果をすぐに確認することができます。
 DVStorm-RT
■インテルPentium 4プロセッサを搭載
 すべてのモデルにインテルPentium 4プロセッサを搭載しています。
マザーボードはインテルi850チップセットをベースとしたASUSTEKの「P4T-E」を採用し、メモリは高速なRDRAM 256MBを標準搭載しています。
 高度なリアルタイム・ノンリニア・ビデオ編集を実現するため、高速性と安定性を妥協なく追及しました。
 Pentium 4プロセッサロゴ
■DVDビデオ作成に最適
 ハイエンドモデルにはハードウェアエンコーダボード「StormEncorder」と2倍速DVD-R/RWドライブが標準搭載されています。リアルタイム(再生時間とほぼ同等)にMPEG2エンコードを行い、2倍速でDVD-Rメディアに書き込む、この環境の快適さは1度使ったらもう他のシステムには戻れません。

DVDビデオ作成の流れイメージ
素材の取り込みからDVDビデオの作成までストレスなくスムーズに作業ができます。
■アナログ感覚でビデオ編集を行うジョグ・シャトルコントローラ
 ハイエンドモデルには、アナログ感覚でビデオ編集を行うジョグ・シャトルコントローラが添付されています。
付属のジョグ・シャトルコントローラを使うと、ジョグダイヤルで動画を1フレームずつコマ送りしたり、1ボタンで再生、停止、IN点/OUT点の挿入などを行うことができます。アナログ感覚でリズミカルなビデオ編集が可能です。

ジョグ・シャトルコントローラ
  1. プログラマブルボタン
    (オリジナルコマンドの登録が可能)
  2. IN点設定
    (動画の再生などを開始するポイント)
  3. OUT点設定
    (動画の再生などを終了するポイント)
  4. ジョグ/シャトルホイール
    (回転させると動画をコマ送りできます)
  5. 再生/ポーズ
■大容量のデータ保存用ハードディスクを搭載
 大容量のデータ保存用ハードディスクを搭載しています。
Videowing Proには、システム・ハードディスクとは別にデータ保存用高速ハードディスク(7,200rpm)が搭載されています。ハイエンドモデルには75GB×2台、エントリーモデルでも75GB×1台内蔵されていますので、長時間のビデオキャプチャも安心です。

※WindowsのAVIファイルは、システム上の問題から1ファイル2GB以下という制限がありますが、DVStorm-RTは「参照AVI」をサポートしているため、2GBを超えるAVIのキャプチャも可能です。(最長180分まで)
●通常のAVI
通常のAVIイメージ
DVデータでは約9分のキャプチャでファイルサイズ上限の2GBに達するため、複数のファイルに分けなければ長時間のキャプチャを行えません。
●参照AVI
参照AVIイメージ
実データ部分を分離してAVIファイルのサイズを小さくしているため、1つのAVIファイル(と実データファイル)で、最長180分のキャプチャ・編集・再生を可能にしています。
参照AVIファイルは、PremiereやMediaStudio Proなどでも、通常のAVI同様に編集作業を行えます。


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