BIOSの設定による強力なセキュリティ機能を搭載し、不正アクセス、 情報漏洩などからPCのセキュリティを確保します。
|
|
■BIOSによる設定画面
|
- パワーオンパスワード
正しいパスワードを入力しないと、PCが起動しないように設定できます。これにより本来の利用者以外の不正使用や、内部データの情報漏洩を防ぐことができます。
- HDDパスワード
BIOSにより内蔵ハードディスクにパスワードが設定可能。PCを使用する際は必ずパスワードが必要となるため、万が一盗難にあった場合でも情報の漏洩が防ぐことができます。
※ハードディスクのパスワードを忘れるとPCは使用できなくなります。
- インターフェースの使用制限
BIOSの設定でFDD、USB、シリアル、パラレルの各インターフェースを使用できなくするように設定できます。これにより機密情報の外部への持ち出しが防ぐことができます。
- 盗難防止用ロック
市販のワイヤーロックの取り付けが簡単にできます。PC本体を机等にワイヤーでつなぐことで盗難防止に役立ちます。
|