メインモニタ、セカンドモニタのどちらにも最適！
ローコストで高画質なおすすめ液晶モニタ
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省エネ、省スペースの表示装置として注目を集める液晶モニタ。なかでも15型モデルはCRTモニタの17型相当の画面で、1024×768というスタンダードな解像度が可能なため、もっとも手頃で使いやすいモデルです。
そこで今回は、ロジテックの15型TFT液晶モニタ「LCM-T154AS」をご紹介します。LCM-T154ASは狭額縁のボディを採用して、356mm×314.8mm（スタンドを除く）という省スペースを実現。見た目にもスッキリとした印象に仕上がっています。さらにローコストな普及機でありながら、画質の点でも妥協がありません。明るく見やすい250cd/㎡の高輝度表示、300:1のハイコントラストによる豊かな階調表現は高級機に迫るスペックです。また、液晶モニタの弱点といわれている応答速度や視野角の問題もクリア。30msの高速応答によってカーソルを見失うことがありませんし、視野角は左右±75°の広角度に及びます。
ローコストかつハイスペックなLCM-T154ASは、もちろん１台目のメインモニタとしても最適なのですが、今回ご提案したいのは、デュアルモニタ環境で２台目のモニタ（セカンドモニタ）としての使い方です。モニタはかなり大型のものでも１台だけではウィンドウが重なって見にくくなる場合がありますが、WindowsやMac
OSの機能でデュアルモニタ（２台以上のモニタを同時に使用する機能）を設定すると驚くほど使い勝手が向上します。
例えばホームページの内容を見ながらワープロで文書を作成する場合、メインモニタにワープロのウィンドウを、セカンドモニタにブラウザのウィンドウを表示しておけばどちらのウィンドウも重なることなく、快適に作業を行うことができます。また、スケジューラのように頻繁にチェックするソフトウェアは、常にウィンドウを開いた状態にしておきたいもの。これもセカンドモニタに表示しておけば、いつでもチェックＯＫ。電話でスケジュールを尋ねられたりしたときにも慌てずにすみます。
このように便利なデュアルモニタ環境。セカンドモニタは省電力の点でも、省スペースの点でも液晶モニタがおすすめです。いまお使いのパソコン環境にLCM-T154ASを追加して、快適なデュアルモニタ環境を体験してみませんか？
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※記載の商品名、会社名は各社 の商標または登録商標です。改良のため仕様等予告無く変更する場合があります。
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