Windows®StorageServerNASを有効活用 「ServersMan@CAS」

ロジテックNASの新モデル「LSV-5S4CW2」シリーズに標準搭載された仮想ディスクツール「VVAULT」。
『ボリュームの統合』『古いNASからのデータ移行』『レプリケーション』など このツールを利用することでロジテックNASをより便利なストレージとして利用することが可能です。
vvault

リモートで会社のNASからデータを取得する

例えばNASをファイルサーバで利用した場合、NAS自身のバックアップも考慮したいですね。
そんな時、大容量のNASをどのようにバックアップするのかが悩ましいポイントでした。そのような場合でも「VVAULT」を利用すれば安価にバックアップシステムを構築可能になります。ここでは8TBクラスのNASのバックアップを行う場合を例にとってみます。

リモートで会社のNASからデータを取得する

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ルーターの穴を開けない

新しいNASを導入する場合、旧いNASのデータの移行が悩みのタネです。
バックアップが完了するまで新しいNASを利用でできないなどの問題が出てきます。 しかし、「VVAULT」を利用すれば最初に設定さえしておけば新しいNASを経由して旧いNASのデータにアクセスが可能です。更にバックグランドでは新しいNASにバックアップが同時進行していますので、黙っていてもデータの移行が完了します。

ルーターの穴を開けない

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専用ソフトが無料ダウンロード可能

レプリケーションとはレプリカ(複製)を作成することを意味します。1台のNASにデータを書き込むと、自動的にもう一台のNASにもデータが書き込まれます。
これにより、1台のNASに不具合が生じてももう1台のNASの設定を変更するだけで不具合が発生したNASの代替となります。BCP(Business Continue Plan)に対する代表的なソリューションです。

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